「入力データ表示条件設定」画面

画面起動

上部メニュー      「設定」・「入力データ表示条件設定」

コンテキストメニュー  「設定」・「入力データ表示条件設定」

左メニュー       「管理」・「データ表示条件」

入力データIDを設定します。

新規追加の時は、追加ボタンが表示されます。

変更・削除の時は、変更ボタンと削除ボタンが 表示されます。

画面下半分は、フォントサイズの詳細設定を行います。

ID複写ボタンは、「ID複写」画面を用いて既存IDの登録内容を複写します。

定義済みの設定内容は「ID表示」画面で参照出来ます。

「フォント指定」ラベル上を、左クリックしますと「フォント設定画面」が表示され、右クリックしますと「色設定画面」が表示されます。

項目 説明

ID

入力データのID(半角2桁)を設定/選択します

ID表示

ID」内にマウスをあてますと、既設のID内容がポップアップ表示されます

パターンのみ

処理パターンに登録されているIDのみポップアップ表示されます

ソート

ポップアップ表示順が、パターン登録順からID順になります 

「ID複写」

別画面で、INIFileから既存の表示条件を複写します

入力データ名

「ID」の名称を設定します(必須) 

表示

チェックしますと表示対象になります 

EXCEL連携

非表示の時でもEXCEL連携されます 

表示順

表示の順番(0:最奥~99:最前面)を設定します 

透過率 

表示の透過率を設定します 0(表示無し)255(無透過) 

線幅 

線の幅(ドット数)を設定します 

線種

線の種別を設定します 

フォント指定 

フォントの種類/サイズ/字体/色を設定します 

表示スケール 

指定縮尺範囲の時に表示します
0(ゼロ)は対象外(指定無)です 

「追加」 

設定IDを追加します 

「変更」 

設定IDを変更します 

「削除」 

設定IDを削除します 

上限縮尺 

指定サイズの上限縮尺を設定します 

サイズ 

指定上限縮尺までのフォントサイズを設定します 

設定 

追加ボタンにより設定された結果が表示されます
上限縮尺順に表示され、同一上限縮尺は置換されます
選択クリックしますと削除されます 

比例方法

上限縮尺間のサイズの設定方法を指定します
・比例無し・・・前のサイズが継続されます
・単純比例・・・縮尺差に比例したサイズです
・縮尺連動・・・前の上限縮尺とサイズの積と等しい積にします
 

サイズ指定使用中止 

設定された値を一時的に使用しません 

「追加」  

上限縮尺を追加します